タンクレストイレのデメリット

タンク付きトイレよりも価格が高い

タンクレストイレは場所を取らない上に、見た目がスタイリッシュなことから、人気があります。ただし、タンクレストイレは、タンク付きトイレと比較して価格が高いというデメリットがあります。1万円~10万円くらいの価格差がありますので、コストパフォーマンスを重視したい場合は注意が必要です。手洗いがついていないこともタンクレストイレのデメリットです。手洗いを用意したい場合には、さらにコストがかかってしまいます。 さらに、ウオシュレット一体型のタンクレストイレには、高額な修理費用がかかるというデメリットもあります。ウォシュレットだけを交換することが難しいため、まるごと交換しなければならないからです。注文住宅の設備でタンクレストイレの導入を検討している方は、メンテナンス代のことも頭に入れておいた方がよいでしょう。

停電時にトイレが使えなくなる

タンクレストイレは、水を流す際に電磁弁を電気で動かす仕組みとなっています。そのため、停電時にはトイレの水が流れなくなってしまうのです。タンクレストイレの水を流したい場合には、バケツやホースなどを使って水を流し入れたり、手動レバーを引くといった作業が必要です。夜間に停電が発生した場合は、トイレ内が真っ暗になってしまいます。何も見えない暗闇の中で、バケツに汲んだ水を運んだり、タンクレストイレの便器内へ水を流し入れるのは、非常に大変でしょう。うっかり水をこぼしてしまったら、お掃除の手間もかかってしまいます。タンクレストイレの導入を検討している方は、停電時の使用方法についてもよく調べておく必要があります。

分譲住宅ではエアコンや網戸の設置費用をオプション料金として請求されることがあるので、気に入った物件があれば内覧時に確認するようにしましょう。